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昭和48年創業から長年培った熱硬化性樹脂の圧縮成形技術とノウハウで、金型設計からの新規案件や古い金型の移管などにも迅速に対応します。
当社の前身は、昭和48年に創業した(有)レークライト工業所です。
創業当初は、鋳物であったマシニングセンターの部品を熱硬化性樹脂製にするという一大プロジェクトに携わりました。
全く未知の世界で納得いく製品ができるまでに3年という歳月を要しましたが、当社の圧縮成形技術の基礎を築くことができました。
その後も、熱硬化性樹脂製の産業用機械部品、電機部品、電気・電子部品などの成形・加工を手懸け、圧縮成形における技術・ノウハウを蓄積してまいりました。
【 圧縮成形・トランスファー成形 】熱硬化性樹脂製品を圧縮成形、トランスファー成形で生産しています。小さな成形屋ですので、成形機などの機械設備は長年使いこまれているものばかりですが、できる限りオーバーホール等のメンテナンスを行い、丁寧に扱うことを心掛けています。 |
【 機械加工 】成形では出しにくい寸法の部分の加工や穴明け、ねじ切り、溝入れなどの切削加工を行います。 |
【 バリ仕上げ・表面処理 】圧縮成形品で問題になるのが、バリの仕上げです。 |
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